
最近のエンジニアブームでエンジニア志望の人が増えてきたけど、ブランディングが下手な人いっぱいるよね?ww
#駆け出しエンジニアって名乗ったりとか、セミナー行きまくったり、有料note買ったり。
色々いるけどあれは一体なんなんだ?
ある程度経験がある人とのつながりが多いんだけど、みんな結構困ってるようだったよ。」

確かに多いですよね・・・汗
わかります。
自分自身で知らず知らずに首を絞めてることに気づいていないんでしょう。
同じタイプの人同士で群れて満足するという日本人の気質を全力で発揮していますよね。
コミュ障コミュ障言われていますが、悪気はないのは確かなんです。
みんな自分の制作物を良くしたいと思ってやってるのは確かで、不器用なだけななんですよね。
社内でプロダクトマネージャーとかに「この書類何が言いたいのか全然わかんねーよ!」って怒られまくる人もいるので、自分のコミュ力が他職種と比べて低いんだ・・・と悩んでる人もいます。
フリーランスなら案件取得、転職なら面接やポートフォリオがカギを握るので、そこはアパレル店長経験や起業塾詐欺にあって自己破産した経験をネタにして、見事にフォロワー獲得やYouTubeチャンネル出演、Webクリエイターコミュニティを運営してエンジニアとも接点のあるRuiさんが伝えてあげたほうがいいのではないでしょうか?
しかも起業塾詐欺と自己破産のnote記事と動画めちゃくちゃ面白かったですからねww


なるほどね・・・
確かに寡黙すぎるだけで普通にやりとりができてる人もいるからなぁ。
ただ自覚があって悩んでて解決できないのはもったいないよね。
ありがとう!じゃあ早速お伝えしましょうかww
で、その話の記事と動画は後で紹介するからww
目次
ブランディングが下手なエンジニアの特徴

主にTwitterに生息していますが、いつまでも駆け出していて、自分の価値を知らず知らずに下げてるエンジニアが非常に多くて、見ていて正直かなり残念です。
非エンジニアからしたら基本的には仕事を振りたいんですよね。
ただ、いつまでも駆け出してる人には厳しい言い方ですが、いつまでも仕事をふれません。
その間に小さくても案件受注してる人はいて、どんどん駆け上がっていってます。
もしあなたがこれからお伝えする4つのことを全力でやっているなら、今すぐにやめてノーマルエンジニアに昇格しましょう!
詐欺師エンジニアもいるくらいですから、冗談でもこの類のエンジニアになるのは避けたいところですよね?
もくもく会に参加しまくる
各々の課題を持ち寄って、みんなで同じ環境にいるのにも関わらず、ただひたすら黙ってもくもく作業する会ですが、これ意味あるんですかね?
日頃1人でもくもくしてるじゃないですか?
それじゃダメなんですか?
- モチベーションが上がる
- 寂しくない
らしいですが、そもそもモチベーション上げなきゃできないことなんてほんとにやりたいことじゃないんじゃないですか?
モチベーションというのはもっと心の奥底から湧き上がってくるものです。
寂しさも、エンジニアに限らずWeb系は孤独とは切り離せませんよ。
フリーランスになるなら尚更です。
なぜなら新たな発想というのは孤独の時間に発生することが多いからですね。
みんなで集まってて各々の課題を持ち寄ってるなら、知識のシェアや課題のフィードバックをしあったり、1つの課題に対してみんなで向き合う取り組みをした方が良くないですか?
どんな分野の成功者でも、孤独が友達です。

僕の運営するWebクリエイターコミュニティでは、イベントもくもく会という簡単な企画を各々して、企画力を高められるチャンネルがあります。
・初心者向けVS codeの環境設定
・よく使うHTMLのEmmetとプラグイン紹介
こんな形で、同じ作業環境で情報をシェアできるので、企画をした側は「役に立てた!」受ける側は「新しい知識得られた!」とWin-Winになるわけです。
セミナーに参加しまくる
セミナーに参加してる人も多いですよね。
無料でも有料でも、エンジニア向けのセミナーはいろいろなところで開催されていますが、これもよくないですよね。
セミナーに参加する人の目的として
- 人脈を広げるため
- 案件を受注するため
- スキル向上のため
この3つなわけですが、実際は勉強することによって自分頑張ってるという安心感を得たいだけです。
実際そのセミナーに行って何か変わりましたか?
一生の仲間やスキル、そして案件何よりあなたの人生は昨日より前に進んでいますか?
もう一度自分の胸に手を当てて考えてみてください。
昨日よりも今日、今日よりも明日の自分になっていないのであれば、無意味なセミナーに行くのはやめましょう。
僕もあなたと同じように、何度もセミナーに通っていくうちにここだ!と思える起業塾に出会いました。
実際フリーのライターとして活動し、理想の働き方を手に入れたものの、結局塾の代表が詐欺師でその事業はうまくいきませんでしたからね。
セミナー開催もビジネスなんです。
内容を吸収するのはもちろんですが、そのセミナー開催している方のビジネスモデルがどうなっているのかという視点で見えないと、本当の意味でのセミナーの価値を感じられませんね。
有料noteを買い漁る
プログラミング系の有料noteがかなり流行ってるみたいですね。
これもセミナーやスクールと同じなんですよ。
悪く言ってしまえば、昔流行ったPDFファイルの情報商材の後釜みたいなもので
す。
”「このボタンを3回押すだけで、明日あなたの口座に100万円振り込まれる現金製造マシーン!!」”
これとあまり変わらないんですよね笑
もちろん優良noteもありまして、実際に有益だったコンテンツはnote側から取り上げられて、メルマガやノートのニュースで配信されたりするんですよ。
そう考えると、「全然詐欺じゃないじゃないか!」と思うかもしれないですけどその通りです。
ただ、
- 本当にあなたの身になっているか
- 買っただけで満足していないか
これらのことがとても重要な話なんです。
やってダメならまだしも、買って満足してしまう人が少なくないのが現状です。
このような情報商材は値段の相場というものがなくピンからキリまでありますね。
ビジネス言うならば、費用対効果がどうか。
これに見合っていないと感じるのであれば、その有料noteは無駄と言うことになります。
合っていると感じるのであれば、それはあなたにとって有益だったということ。
僕は起業塾に行ったことによって、もちろん得られたものは別の意味でたくさんあります、
しかし、当初の目的であった
- フリーライターで稼ぐ
- 仕組み自動化
これを達成できずに多重債務に陥って最終的に1,000万円の負債を抱え破産しました。
このような事態に陥らないよう、この記事を読んで頂いてるいるあなたには、自分の目でしっかりと判断できる能力を養い、有益な情報を手にし続けていって欲しいなと思います。
#駆け出しエンジニアと繋がりたい
最近このハッシュタグを使っているエンジニアの方がめちゃくちゃ多いです。
いったいいつまで駆け出してるんでしょうか?
何を持って駆け出しているのか?何を持って駆け出しではなくなるのか?がちょっとよくわからないです。
何よりもこの肩書きを使っていることが1番足かせになってますよ。
初心者や初学者と明らかにわかる方には、大きな仕事はもちろんのこと、ほんとに小さな仕事すらも振ってもらえないですからね。
クラウドワークスやランサーズで15ページのコーディング5,000円といった案件がありますが、非エンジニアの僕でもそれは絶対にありえないなと思いますから。
1ページ5,000円でじゃないですよ?15ページ全部ですよ?
いくらなんでも安いです。
日払いのバイトをしていたほうが楽だし労力以上の給料がもら得るんじゃないか?っていう笑
このように相当低い単価になってしまっていて、コーディングやプログラミングの価値が下がっています。
その原因の1つとして、”駆け出しエンジニアと繋がりたい”というハッシュタグを使っていることが挙げられます。
あなたが依頼する側の立場だったとしてイメージしてみてください。
まだ学習を始めたばっかりの人に「Webサイトやアプリを作ってください。」と言うのって、怖くないですか?
入って1週間の”駆け出しドクター”に自分の体の中見せたいですか?
もはやこの世の終わりですよね汗
ハッタリの流儀と言う本を出したホリエモンこと堀江貴文さんは、できもしないのにもかかわらず、「先に大丈夫ですよ!やりますよ!」と言ってます笑
勉強を始めて1人で本屋に行き、その本を読みながらプログラムを書いていたと言われています。
さすがにそこまでしろと言いたいわけではありませんが、ある程度準備をしたら動き出したほうがいいです。
どこまでが準備でどこまでが完璧なのかというのはなかなか測れないことですが、そこは自分のさじ加減でいいと思います。
ここまでだと決めたら、案件探しや転職活動に励んだ方が良いほうに転ぶのではないでしょうか?
#駆け出しエンジニアとつながりたい
この肩書は両刃の剣ですね。
ブランディングが伝わる重要ポイント【実体験】

この記事を読んでいるあなたは、もしかしたらこれまで特殊な経験もなければ社会の役に立つ資格もない。
そして実績もないかもしれません。
そこで手に職をつけるためにこれから自由なライフスタイルを手に入れるためにエンジニアになろうとしていると思います。
今日まで100人ほどのエンジニアと接してきてますし、飲み会でも色々とお話を聞いてきましたけど、結局最後まで何が何がしたいのかよくわかりませんでした。
正直、これから紹介する3つのうち1つもなければハイレベルの仕事やハイレベルな方と接するのは今後難しいです。
逆にどれか1つでもインパクトに残るものがあれば、今の時代、十分転職でも独立してもやっていく可能性があります。
僕自身の実体験を交えてそれぞれ解説していきます。
人生のストーリー化
22歳でアパレル店長になり、24歳でSVになりました。
その後、今後のアパレル業界でのキャリアに限界を感じ、これから大きな結果を出して自由にやっていくためには、インターネットの力が必要かつ魅力を感じたと同時に起業をしなければ自分のやりたいことはできないんだと盲信。
起業塾に178万円支払ってコピーライティングを学び、塾の代表と創立メンバーのフリーコピーライターとして活動していたものの、代表が詐欺師だったために辞めざるを得なくて最終的に1,000万円の負債を抱えて自己破産しました。
その後、独学でWordPress制作を学び、ファッションメディアFashionista×Web運営で復活。
同時にアパレル販売員限定のライフクリエイティングサービスとPinterestを使ったメルカリ感覚でのアパレル販売を開始。
ライフスタイル型のプラットフォーム開発・Webサービス展開のため、現在はWebデザインとプログラミングも学びながら、4つの職種が集まるWebクリエイターコミュニティ:うえぶやをslackにて運営しております。
アパレル→起業塾詐欺・破産→Web系全般
ポイントは、この道を歩んできた人がどれくらいいるのか?といったところです。
・・・・・いないんですよww
だから目立ちますし、僕のTwitterの”詐欺師100人と戦った元アパレル店長”という肩書に、起業塾詐欺・破産の経験が凝縮されてるので、ここに興味をもってフォローしてくださってる方も多いです。
過去の経験は単品で終わらせてしまう人が多いので非常にもったいないなぁと。
多いのが、エンジニアを目指す人たちは、「〇〇に限界を感じエンジニアに」みたいな人が多いんですけど、それではストーリーとは言えないでよすね?
ないならないで様々な経験をしなければいけません。
プログラミングに特化するのも悪くないですが、他にも何かやれることを見つけられたら良いですね。
目標を明確にする
食べログのようなプラットフォームを作り、その上でWebサービスを展開するための1つとしてFashionista×Webというメディアをワードプレスで展開しています。
マーケティングとコンテンツライティングを中心にスキルアップに日々励んでおりますが、それだけだと足りず、Webデザインとプログラミングも学んでいますが、自分はWebサービスやプロモーションに尽力したいため、全てやっていると時間も労力も足りないと思い、デザイナーやエンジニアにお任せしてディレクションをしたいからです。
ポイントは未来と現在と理由です。
・食べログのようなプラットフォームを作る
・Webサービスを展開するための1つとしてFashionista×WebというメディアをWordPressで展開している
・マーケティングとコンテンツライティングを中心に日々スキルアップしている
・追加でWebデザインとプログラミングも学んでいる
・Webサービスを展開するための1つとしてFashionista×WebというメディアをWordPressで展開している
・マーケティングとコンテンツライティングを中心に日々スキルアップしている
・追加でWebデザインとプログラミングも学んでいる
端的に明確に伝えるためには伝える技術がいるわけですが、それ以前に自分が何をしたいのかをしっかり考えることが重要です。
「これで伝わるだろ!」じゃ伝わりません。
エンジニアさんたちの話を聞いていると、結局何がしたいの?ってなってしまい、フワフワしてるので全然話が入ってこないんですよ。
なので何を言われたのか1文字も覚えてません。
恋に恋してるじゃないですけど、エンジニアという夢を抱いてるだけで語ってるとしか思えないです。
“未来・現在・理由”
これを意識して一度文章にしてみてはいかがでしょうか?
実績や結果を提示する
TOMMY HILFIGER
・2014年→年間売上:7800万円
・2014年7月→店舗売上 予算比108.6% 前年比104.1%
・2014年11月→店舗売上772万円 予算比114.9% 前年比124.7%
・2015年→年間売上5500万円(8月まで)
・2015年1月→店舗売上1,361万円 予算比118.9% 前年比129.8%
・2015年7月→店舗売上1,195万円 予算比187.1% 前年比180.8%
RUPERT 池袋マルイ店
・2012年→年間売上3900万円
・2012年11月→個人予算122万円達成 予算比102%
・2013年→年間売上3300万円
・2013年11月→店舗予算450万円達成 予算比101%
RUPERT 有楽町マルイ店
・2013年→年間売上 6600万円
・2013年5月→マルイアワード店舗売上部門第2位 達成率146.6%
・2013年11月→マルイアワード店舗売上部門第3位 達成率135.8%
正直僕の場合はあまり実績はありますが、ベラベラと喋り散らかすほどの実績は持っていません。
しかし、このように何か少しでも達成できたことがあるなら、数字にできるところは数字にしましょう!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
ブランディングはその人を知る上での入り口となる部分です。
玄関が汚かったらどんなに部屋が綺麗でもその時点で「お邪魔しました〜♪」ですよね笑
自分から見た自分と人から見た自分は思ったより全然違います。
ポケモンでいうところの、ジムリーダーを8人倒した人は初学者や時間差で倒したばかりの人からしたら「マジか!すごい!」ってなっても、四天王やチャンピオンを既に倒して殿堂入りしてる人からしたら「普通じゃん?」ってなるのと同じですね。
目標を持っても、Aさんには伝わってるけど、Bさんには伝わってない。
これはBさんがどんな人間なのかを全くもって把握してないからなんです。
感情論が強めな人と理論が強めな人では捉え方が全然違いますから、Aさんには伝わってるのにBさんには伝わってないなら、このように相違があるんです。
意外に難しいブランディングですが、ブランディングの正体は”自分と向き合うこと”だからです。
夜寝る前など、1人で小さな物音すらしない静かな環境にいるときに見つめ直してみてはいかがでしょう?
途中まで面白かったのですが途中から文字に画像が被ったりして読めなくて、Ruiさんの言うクソなそれに成り下がっていました…
内容が良かっただけに残念
ねお様
コメントありがとうございます!
内容を評価していただきありがとうございます!
それなのに、画像が被ってしまい一部読めなかったとのこと、大変申し訳ありません。
プレビュー時では問題なかったのですが、ご指摘されて気付きました。
現在は修正し、被らずに読みやすくなってるかと思いますので、ぜひまたお手隙の際に読んでいただけると幸いです♪
これからもおもしろい情報やお役に立てるコンテンツを制作して参りますので、宜しくお願い致します!
修正ありがとうございます
再度読ませていただきました!
理想論みたいなものが多くいろいろなファクターを考慮できていなさそうに思えて、本当に業務で携わっているのか??と疑問に思う点はいくつかありましたが概ね同意します
これからも頑張ってください
気が向いたら見にきます
早速見ていただきありがとうございます!
僕はエンジニアではないんですよ。
彼らとディレクションをして制作を任せる側なんです。
ただ、今クリエイター向けのコミュニティを運営してエンジニアと関わっているので、客観的に感じたことを記しました。
非エンジニアの方々は同じように頭を抱えている方が多いです。
つまり、「お客様の声」として捉えていただければ幸いですね。
ありがとうございます♪
今後とも宜しくお願い致します☆