こんにちは♪Ruiです(*‘∀‘)
今回は潔癖症のお話しをします♪
アパレルやっていると、日本人って潔癖症の人がほとんどだということがわかります。
元々、昔から、手洗いうがいの習慣や、毎日お風呂に入る、風邪の予防でマスクをつける、料理に髪の毛はNG等、日本にはそういった文化がありますが、海外では、1週間に1回~2回しかお風呂に入らない等、習慣がガラッと違います。
そもそも潔癖症の人は、幼少期に厳しいしつけや、過度なプレッシャーを与えられたり、極度に不潔なものに触れたりした経験から潔癖症になると言われています。
しかし、ファッションの分野においては、潔癖症は大変大きな障害になりますので、治しましょう。
よく、
「新しいものはありますか?」
と言われ、なかったら諦めたり、客注を要求してくる人がいますが、ハッキリ言って店側としては非常に大迷惑なのでやめてください。
あなたのためにもなりません。
すぐそこに欲しいものがあって、今すぐに持って帰れるのに、わざわざそんなめんどくさいことしますか?(笑)
もう一度店に足を運ぶことになりますし、時間も交通費も無駄です。
「他の人が触ったから」
当たり前です。
店頭にあるものなんて色んな人が触ってますよ。
それが嫌なら帰ってふくなり、洗濯すればいい話です。
そういうダサいマインドは今すぐ捨てましょう。
ただ店員に嫌われて良い買い物はいつまでもできませんので。
バックヤードで店員の悪口大会が始まります(笑)
そもそも、9割5分の人は、買い物で大損をしているのですが、まず、自分が大損をしていることに気付いていないことが大損ですから(笑)
それでは一生オシャレにもなれませんし、コミュニケーション力も上がりません。
今一度、買い物の仕方、店員への発言、あなたも考えてみてください。
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