
クライアントさんに名刺を作って欲しいって頼んで、今制作中なんですけど、提案がかなり抽象的だって言われて困ってるんです汗
Webデザイナーとのやりとりって大変ですよね泣
Ruiさんの名刺は素敵ですけど、どうやってあんな素敵な名刺作ってもらったんですか?
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あー、この名刺ね☆
確かにWebデザイナーとのやりとりは簡単じゃないよね・・・
デザインが全くわからないから作ってもらってるし、自分で使うものとはいえ、いざお願いするときにどう言ったらいいのか困るよね。
なんか地味に嫌な顔するデザイナーもいるし。
でも本当に可能な限り具体的に提案できた方がスムーズに進むし、お互い気持ちの良いやりとりと制作物ができあがる!
この名刺作ってもらった時は、2往復で済んだよ☆
これから解説するやり方でやれば、良いクライアントだって言ってくれるし、今後良きビジネスパートナーにもなり得るよね♪
自分がどんな物を渡してやりとりしてたのか、完成までの流れを見せながら順を追って解説していくよ!

目次
【クライアント】9割型完成してるイメージ資料を用意

①以前の名刺をベースにしたいため、イメージがつきやすいように前の名刺を用意。

②必須情報を記載

③イメージ画を作成。①を基に②の情報をどこに配置するのかを決める。
※これはPowerPointで作成。

④ベースとなる背景画像のサンプル画像をいくつかピックアップ。
【Webデザイナー】案を数パターン提供

Webデザイナー側から、【クライアント】9割型完成してるイメージ資料を用意で提供したイメージ画を考慮した案が数パターン届く。
【クライアント・ Webデザイナー】1つに絞って仕上げ


どれか1つに絞り、Webデザイナーに仕上げをしてもらう。
※画像のテキストはWebデザイナーのコメントです。
【Webデザイナー】確認と改善をして完成!


仕上げをしてもらったものを最終チェック!ここで何か気になるポイントや改善点があれば再度提案して完成!
まとめ
最後まで見ていただきありがとうございます☆
Webサイトやアプリとなるとさらに具体的な提案が必要となりますが、事前にイメージ資料を準備しておけば、Webデザイナーさんもイメージが湧いて制作しやすくなります!
お願いする側としても、より早く、よりイメージに近いものが出来上がります。
- イメージ画を可能な限り作り込んでおく。
- Webデザイナーから提案されたものの確認と改善
- 最終確認〜完成
Webデザイナーさんと良いパートナーシップを築いていきましょう!
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